雪とは

雪とは、大気中の水蒸気が凝結核に付着した際に凍って氷の結晶になることによりできます。氷の結晶が成長したものが雪の結晶ですが、白く見えるのは光の乱反射による効果です。雪に関する用語では以下のようなものがあります。

<粉雪>
粉のようにさらさらとした雪で、いわゆるパウダースノーと呼ばれるものです。

<ぼたん雪>
湿気を帯びた雪で、ふわふわとした比較的大きな塊となって降ります。

<山雪>
山間部を中心に降る大雪のことで、日本海側から吹き付ける季節風が山脈にぶつかってそこで雪を降らせます。冬型の気圧配置で、等圧線は縦縞になっています。

<里雪>
日本海側の平野部で降る大雪のことで、等圧線の縦縞の一部が袋状に膨らみを持っています。

<初冠雪>
対象となっている山が積雪で白くなっているのを、麓の観測所や気象台でその年初めて観測した日のことです。